自然に触れるということ
雪って、ちらちら降る分には風情があっていいよね
といえます。が。
連日の雪害のニュースには心が傷んで傷んで
見るたびに被害の大きさ、むごさを思い、
少しでも速く雪がやむことを祈らずにはいられません
「自然」に対する思い。
雄大さ、偉大さを感じると同時に、
畏敬の念も。
「人間の叡智を持ってしても、たちうちできない相手」です。
夏に公園で遊んでて、夕方になってもなかなか帰ろうとしない幼いこども。
ママは晩御飯の準備などが気になり焦ります
そこへ。
突然の稲光が。
「あっ、かみなりさん怒ってはるわ。おへそもねらわれるし、急いで帰ろっ。」
とママ。
こういう場面ありますよね
かみなりさんって見たことないけど、なんかこわい存在?
と、こどもは知らず知らずに感じていきます。
「自然に対する感覚」を磨いていくとでもいいましょうか。
自分の力ではと゛うすることもできないことがあることを知る。
自然を通してまなへ゛る一つの真実かな?と感じました。