小学生コースの紙芝居より

今年度は、

小学生コースをいつもより、多めに担当している私(教室長)です。

 

今年担当している小学生さんは、

幼児コースの時、ほぼ全員担当しておりましたので、

その子の個性、持ち味を、

よくよく認識しております。

 

 

やっぱり、〇○ちゃんらしいなあ。

とか、

すごいなあ、こんな風に考えるんだあ。

とか、

感心することばかりです。

 

先週の紙芝居は、

赤十字の父「アンリ・デュナン」でした。

アンリさんは、

YMCAの代表としても活躍されたそうです。

 

栗東教室の子どもたちは、たくさん、

YMCAにも所属していますから、

馴染み深い人物だったようです。

 

「みんなで協力!」

「自然を大切に!」

「ごみは、持ち帰る!」

などなど、

大切な教えを、教わっていることも、口々に知らせてくれました。

 

レッスンの最後は、

環境学でした。

そこにも話がつながり、大変有意義な90分となりました。

 

 

 

今年もなんとか漬けることができました。

おいしくできるかなあ。