小学生コースより~魂を磨く言葉

小学生コースのレッスンの冒頭は、

「たましいをみがく言葉」

の唱和から始まります。

 

先月から、今月にかけては、

「読書は、心を広げてくれ、正しく生きるための

大きな支えとなり、魂に灯がともります。」

という言葉でした。

 

季節柄、読書をテーマにした、言葉がぴったりだなあと

感じながら、みんなで読んでいました。

 

「魂に灯がともるとは、どのようなことだと思いますか。」

ということを、それぞれが考えました。

 

心が温かくなる。

たましいが明るくなる。

たましいがあたたかくなる。

明るくなる。

正しく生きる。

などなど、

いろんな言葉で表現してくれた子どもたち。

 

自分の内面と、向き合う、そんな時間を

小学生の間に持てるって、すごいなあ。いいなあ。と

思いました。

 

他には、ないことだなあと。

なんとも、言えない気持ちになった取り組みでした。

 

 

 

 

朝陽のパワーはすごいですね。

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