童謡はなぜいいの?

七田式胎教コースで、レクチャーする中に、

童謡についてのお話があります。

時間の関係上、さらっと、

お話して終わりというのがいつもなのですが、

本当に大事な、童謡です。

 

胎教コースでは、

お母さんが、出産前には、

最低三曲は、そらで歌えるようにご指導しています。

 

ゆりかごの歌、

七つの子、

はと、

赤とんぼ、

しゃぼん玉、

 

あたりが、オススメです。

リズムがゆったり。

一つの音に、一つの、言葉が入っている。

母語としての、日本語の基本ですね。

 

生まれてから、寝ぐずりしたときに、

お腹の中にいるときに、歌っていた曲を聴かせると、

赤ちゃんがぴたっと泣き止むことも、あります。

 

是非、童謡をたっぷり歌ってあげてくださいね。

 

私は、歌が苦手だからと、躊躇しないでね。

赤ちゃんは、

ママの声が大好きです。

ママの声が聞きたいのですね。

 

↑赤ちゃんが生まれた、お姉ちゃんの話。

かつて、お通いだったMさんからのプレゼントです。

泣けてきます、、、

心を揺さぶられます。