教えるということ

「教えるということ」

という本があります。

大村はま先生という、著名な教育家の先生の本です。

 

大村先生は、国語科の大家で、その筋では、

名を知らない人はいないくらいの方です。

 

「教えるということ」

は、どういうことか、

私のずっとのテーマでもあります。

 

七田眞先生は、教育は、「教え育てる」というのではないよ。

 

「education」という言葉は、

もともと「educe」というラテン語から、きてるんだよ。と。

 

「educe」とは、「引き出す」という意味だそうです。

 

子どもが本来持っている才能を引き出すこと。

これが、教育に携わる者の使命なのかな。と思います。

 

さて、冒頭の、大村はま先生。

もう一度、本をあけてみようかな。と思います。

 

特に、幼児期の子どもにとっては、

才能を引き出せるの鍵を握っているのは、

お母さんということなのでしょうね。

 

七田式教室は、

子どもさんのための教室ですが、

実は、お母さんのための教室でもあると、

栗東教室は考えています。

子どもの将来を決めるのは、

お母さん次第といっても、過言ではありませんね。

 

 

 

本日、ランチタイムは、

サリー先生からの差し入れがありました。

「セロリと塩昆布の和え物」でした。

シャキシャキで美味しかったです。