教えるということ②

昨日は、国語科の大家の先生の話に少し触れました。

急に、どうして、思い出したのかというと、、、

 

先日、栗東教室のお母さんと、話していたら、

 

「先生。

「国語力は人間力」という七田厚先生の

お言葉が、私は、忘れられないのです。」

 

「昨年六月に開催された、栗東教室のパーティーで、

七田厚先生がご講演くださったときに、

お話がありましたね。

あれから、「国語力は人間力」ということを、

いつも頭において、子育てさせてもらってます。」

 

という、有難いお話をしてくださったのです。

 

なんとまあ!

 

私は、感動しました。

なんて感性の豊かなお母さん。

すばらしいな。と思いました。

 

そして、

そういえば、

私は、昔、国語科の研究をしていたことがあったなあと。

思い出したわけです。

独身の頃のことです。

専門は、国語科ではないのですが、

縁あって、国語の研究に関わった時期があり、

それで、大村はま先生のことを知ることになりました。

 

七田を続けていると、

国語に強い子になるのは、もはや、通説です。

なぜ、国語に強くなるのかは、

それは、解明できないことなのかもしれないですが、

本当です。

 

「国語力は人間力」

という言葉が、すべてを語っているような。

 

栗東教室のお母さんから、

また学びをいただきました。

 

 

七田の子は、絵本作りも大好きです。

国語力の賜物ですね。