家が一番好き
昨日は私は一日仕事、息子も学校と部活で夕方まで家を空けていました。
主人は休み。朝は息子の送りを早くからしてくれて、それ以降はフリー。というスケジュールでした。
(結局昼すぎに所用が発生し、遠くに出かけることはできなかったようですが)
「今日は遠出できなかったんやね。」
と話すと、
「結局家で過ごす時間が長かったわ。まあ、家が好きなんやけどもね」
と主人が返答。
「私も家にいるのが一番いいわ。」
と即答しました
引っ越して四ヶ月。家の住所や見える風景。行き交う人々もまだまだ知らない人ばかりの中での新しい暮らしでしたが。
家。
というのは、つまり建物ではなくて、
空気。や、慣れ親しんだ家具や本。身の回りのもの。心から安心できる家族がいてこそ。
と言う当たり前すぎることを感じさせてもらえる昨晩の主人とのやり取りとなりました。
家での、安全で安心なほっとできる暮らしがあるから
会社や学校などに元気にでていける。
当たり前のことが今は少し忘れられているのかも。
とも感じています。