チャートの、その先へ

滋賀の七田式栗東教室、教室長ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田の幼児コースレッスン時間は、通常週に50分。

子どもさんが、

一週間に、過ごす時間トータルの、100分の一だそうです。

 

残りの、100分の99は、学んでないのかな?

そうではないですよね?

 

子どもさんは、小さければ、小さいほど、

生活そのものが、学びだと言えます。

 

生活の質をあげていくことは、

とても大事になってきますね。

 

食べること。

着ること。

住まうこと。

衣食住は、親の責任です。

 

その中の、「住」には、

大きな意味での環境ととらえて、

「学ぶ環境」というのも、頭においてほしいです。

 

普段、過ごすリビングにチャートがたくさん貼ってあることと思います。

お友達が遊びに来た時、びっくりされますが、スルーでいいですね。

 

目にするもの。

耳にするもの。

は、自然と、右脳に入力されるからとてもいいです。

右脳に。というのがコツです。

無意志脳に入れましょう。

 

ひらがなチャートを例にとってみます。

入力がある程度進んできたら、

次は、

「お指差し」

を、するようになります。

 

「これは、これだね。」ということです。

発達が一つ進んだことになります。

 

そうしたら、、、

「もじかるた」

の登場です。

 

 

手元のカルタと、チャートのものを、

「いっしょ。いっしょ。」

などど、言うようになります。

 

さらに、発達が進んでいます。

 

つまり、

チャートの入力の先には、たくさん、学ぶネタが転がっています。

 

ミソは?

「親と楽しくあそぶことです」

 

早く読めるようになってほしい。

早くかけるようになってほしい。

 

とは、違います。

 

「もじ」、言語というのは、

コミュニケーションの大事な手段です。

また、思考を操る道具です。

 

「言語」「もじ」を獲得するのは、

とても重要なことなのですね。

 

七田には、

「もじ読みセット」という優れた教材もあります。

素晴らしいセットで、お得なんですよ。

わが家も、お世話になりました。

 

トランポリンも言葉を育てますね。