夏の思い出~成長記録より~
滋賀の、七田式栗東教室、教室長ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
↑作品は、十人十色。
発想の豊かさに驚かされますね。
本日は年中さんの成長記録からのエピソードをご紹介します。
短い夏でしたが、
工夫をして、ご家族でお出かけされたときのエピソードです。
「目の前の海を見て、Kは、
とってもはしゃいでいました。
夜、海で花火をしていると、
カニが寄ってきました。
すると、Kは、
『カニさん
花火キレイやし
見に来たんかなあ~』
と、言っていました。」
と綴られていました。
カニさんの気持ちになって、
想像しての、この発言。
そう簡単に出てくるものではありません。
「擬人法」
というのは、
相手の立場になる必要がありますね。
カニさんの気持ちになるには、
「想像力」
が必要です。
Kちゃんは、4歳ながら、相手の立場になっています。
これは、
親御さんから。たっぷりの愛情を注いでもらって、
Kちゃんの気持ちになってもらっているからこそ、、、
「思いやり」
は
「想像力」
とワンセットですね。
七田の子が、優しいのは、
そういう「想像力」が
育っているからでしょうね!
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