聴覚記憶をそだてる～♪

滋賀の、七田式栗東教室、教室長ブログです。

今朝は、曇天。

昼頃から雨が降り出すとか、、、

皆さま気を付けてくださいね。

 

 

↑うさぎクラスでも

大人気。

かずの取り組み。

手を使いながら（触覚）

目を使いながら（視覚）

かずを聞きながら（聴覚）

・・・

五感に働きかけることが大事。

かずを聞きながら、、、

というのは、

講師や親御さんが

「ご。」

「いち。」

「に。」

など、言いますでしょう。

耳から聞いた音と、

実際のかずを

対応させていくのですよ。

それが、

実数理解につながる。

 

つまり、

どんな取り組みも、

五感が大事。

 

紙だけで学ぶのはナンセンス。

 

さて、聴覚記憶は、

右脳の記憶。

これが伸びてくると、、、

 

子どもさんの脳力は飛躍的にアップ！

 

だけど、

母語がしっかり入ってないと、、、

なかなかそれは望めない。

というのが、私の自論。

 

幼少期から英語を聞かせるデメリットも

かなりあるということを

もっと知ってほしい。

 

子どもさんが思考するのは、

母語？

外国語？

 

もちろん母語でというのが

自然。

 

耳から聞かせるだけだから、、、

と高をくくってはダメ。

取り返しのつかないことに、、、

 

聴覚記憶とは少しずれましたが、、、、

 

何を、

どんな風に、

聴かせるか？

はとても重要。

 

「暗唱文集・初級編」

3歳以上なら、

高速の分も聞くのも

よいでしょう。

等倍のものは

少しゆっくりに感じます。

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