口元を見る子どもたち~その意味を考える♪
滋賀の、七田式栗東教室、教室長ブログです。
本日は爽やかな朝です。
栗東教室のすぐ近くに
「栗東自然観察の森」
という素敵なフィールドがあります。
今朝は、
「自然観察」を目指す、
幼稚園児さんの長い列を見かけました。
遠足なのでしょうね。
いろんな行事も解禁になり、
ほっとしますね。
子どもたちの学びがどんどん加速してほしいな。
と願うばかりです。
↑以前のもの。
ガーデンの紫陽花も、開花の準備をしています。
楽しみ!
さて、
レッスンでは、
小さな子であればあるほど、
講師の口元をジーっと見ています。
顕著です。
ですので、
私はなるべくはっきりと、
口の動きを意識して、
発声します。
英語講師ならそれ以上かと思います。
発語のトレーニングの一環として、
「ロウソクの火」を吹き消しています。
明らかに、
子も、母も、講師も、
フーっと、息を長く吐くことが
以前より、
苦手になってきていると感じます。
↑あくまでも私見です。
3年余りの間のマスク生活が
もたらしたもの、、、
もちろんプラス面はございますでしょう。
しかし、
身体や成長に与えることを考えた時、
そのエビデンスはこれからだと思うのですが、
せめて、
息をいっぱい吸ったり、吐いたり、
できるときは、
思いっきり、深呼吸で。
そして、
思いっきり話して、笑って、、、
と願うばかりです。
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