始まっています。
と、少し前のブログで、紹介いたしました。
暗唱トレーニングのお話です。
栗東教室では、一見、暗唱トレーニングをしていない、または、軽視しているように見えるかとおもいます。
ですから、頼りないなあと、まわりから思われているのかなあとも、教室長の私としましては、思うわけですが。
実は、小さい頃から、工夫をして、いろいろ仕組んでいます。
３歳のＴくん達。
０歳からのお付き合いです。
暗唱トレーニングとしては、ひたすら入力を心がけてきました。
詩集（童謡）
一茶の俳句
と、進めてきて、少し前から
暗唱の達人
に入ったというわけです。
が、漢詩に入ったとたん、すぐに覚えてしまったと、たくさん報告を受けて、驚くと同時に、
やっぱりな。
とも、感じています。
「春暁」
を、またたく間に覚えてしまったＹくん。
今月の
「江南の春」
も、すぐに、覚えてしまいそうだと、お母さんが、おっしゃってました。
つまり。こういうことだと思うのです。
０歳から、トレーニングを受けている子は、
すでに回路ができあがっていて、
スポンジが水を、吸うように、すぐに頭に入っていくんでしょうね。
５歳。
パパと一緒につくったよ。
素敵。
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