親を超える
我が子に幼児教育(英才教育、早期教育でもいいです)を始めるきっかけは何でしょうか?
私が七田式を始めたきっかけを思い出してみました。(だいぶ前でうろ覚えの部分ありですが)
まず胎教から。
実姉がすでに姪っ子に実践中でしたから、
半ば自然な形でスタートしました。
胎教に関する七田眞先生の著書を読み、
胎教セットを購入。
仕事を終えて家事を終えて
赤ちゃんと対話したり、
イメージを送ったり、
楽しく遊んでました
もちろん、姉から随時アドバイスをもらっていました。
「持っている能力を最大限伸ばして、幸せな人生を送ってほしい。」
これが我が子に対する気持ちでした。
今はそれに加えて、
「自分の力を人のためにも使って、リーダーとなり、みんなが幸せな社会になるように力を発揮してほしい」
とも思っています。
五歳くらいからでしょうか。
親が知らないことを、
どこからか仕入れてきて、
教えてくれるようになったのは。
びっくりしたものです。
理科の知識、地理や歴史に関すること、などなど。
「ああ、こうやって親を超えていくんだな。」
と強く感じたものです。
眞先生が、
「我が子を一人の人格としてとらえ、尊敬して接しましょう」
と言われていたお言葉。
ずっと、変わらず、大事にしているものの一つです。